KASAZAP (飲み会、食べ過ぎた編)

3連休で1tぐらい身体に負荷をかけている笠松です。


どうも。


今回は質問をもらったので笠松が解決しようじゃないかというブログになります。


テーマにも書きましたが飲み会、食べ過ぎた時どうしたらいいのか?という内容です。


これに限らずダイエットって間違った内容だったり、過度な負荷をかけるパターン多いですよね。

例えば今流行っている「糖質抜きダイエット」


やっている方多いと思うんですが、だいたいの方ははっきり言って間違っています。

「どこが?」


答えは短期的にはもちろん食べてないんだから痩せれるけど、

「それ一生やれますか?」って事です。


前も言いましたがダイエットの極意はずっと無理なく続けられる事です。

「糖質抜きダイエット」ではだいたいの方はリバウンドします。


本当の糖質抜きダイエットは抜くんじゃなくて、

糖質を制限するダイエットが一番ベストです。


なぜなら長く続けやすいから。

その分短期集中型のダイエットには向きませんが最終的にどっちが身体によくて、

綺麗に維持出来るかでいうと答えるまでもありません。


そもそもなぜ糖質が太る原因になるのかお分かりですか?


大抵の方ははっきりは答えられないと思います。

当たり前です。


僕も勉強して偉そうに言ってます。

すみません笑


答えを言うと糖質は血糖値を急上昇させるから脂肪になりやすいからです。

もっと恐ろしいことをお伝えしますと、

血糖値が急上昇すると下げる為にインスリンが大量に分泌させれます。


ここまでは全く怖くないと思いますが、インスリンの別名知ってますか?


そう。


「肥満ホルモン」


何て嫌響き笑


つまり血糖値を急上昇されると肥満ホルモンのインスリンが大量に

分泌させて脂肪になってしまうので糖質は抜きましょうと言う過度なダイエット。


ずっと続けれるならOKですがずっとは無理だと思うので

糖質の事をもっと理解して血糖値をコントロール出来るようになれる方が

よっぽど効果的だと思いませんか?


ちなみに空腹と感じるのは血糖値が急激に下がった時です。

急激に下げる原因は急激に上げるからです。


つまり分かりやすく言うと

早食いで一杯食べる人はすぐにお腹が空いてまた 馬鹿食いしてしまう。


そして、脂肪が増えれば増えるほどインスリンの効果が落ちてきます。

そうなるとさらに大量のインスリンを分泌させます。


まさに「負のスパイラル」と言うのはこの為に生まれたんじゃないかと思うぐらいの

負のスパイラルですね笑


って事で糖質がどうこうではなくどうしたら血糖値をコントロールし、

インスリンの分泌をコントロール出来るかを考えましょう。


テーマに戻って食べ過ぎたり、飲み会の時は周りに気を使って食べるか

空気を読まずに制限をかけましょう笑


周りに気を使うパターンの際はしっかり食べた後なので体内ではインスリンブッシャーです。


最悪です。


でも、どうせ食べるから血糖値をコントロールしましょう。

糖質をとる時は血糖値を上げすぎない為にも赤ワインを飲みましょう。

赤ワインには「タンニン」が含まれているので糖質をコントロール出来ます。

(グラス2杯程度がベストだと言われています)




ピザにはタバスコをかけましょう。

脂質に効果があると言われています。


糖質も脂質も大量に食べてしまったなら豆乳を飲みましょう。




どちらにも効くと言われいるのでとりあえず飲みすぎ、食べすぎたら

豆乳を飲んで、その分運動して次の日しっかり制限して下さいね♡



カロリー計算などは1日で考えるのではなく

1週間で考えると気が楽になって長く続けられるので♡


ありがとう豆乳。