KASAZAP(食事編)
明日から三連休で映画を見るためにプロジェクターを買おうか迷ってますが、
どれがいいか全く分からない笠松です。
どうも。
KASAZAPの質問が多いので今日は食事編です。
大まかなルールはそこまで決めていませんが、
大事なのは《長く続けられるルールを設定する事》です。
あれもこれも制限かけるとそりゃ痩せますよ。
何故かって今まで摂取していたカロリーを大幅に下げたらそりゃ落ちる。
でも、よくよく考えて下さい。
やめた途端にもとに戻りますよね?
しかも、前回のブログにも書きましたが飢餓状態になっている身体は痩せる前より代謝も悪いし、
脂肪も付きやすい身体になっています。
これが俗に言う《リバウンド》ってやつですね。
せっかく苦労して痩せたのにすぐに元に戻ってしまう。
しかも、元に戻っただけなはずなのに見た目は元よりだらしなく見えませんか?
その原因は飢餓状態の時は食べたものを分解するより手っ取り早く筋肉から分解するからです。
分かりやすく説明すると本来は身体を動かすために食べた物から分解します。
でも、飢餓状態の時は食べた物を脂肪に変えようとします。
なので筋肉から分解してしていきます。
つまり食べないと筋肉が無くなります。
筋肉が無くなる=基礎代謝が落ちる=太りやすくなるのと身体もだらしなく見える
つまり過剰に食べるのを制限だけかけてもどんどん太りやすくなる身体を自ら作ってしまいます。
なのでずっと続けられるルールを設定する事が大事なんです。
◯◯抜きダイエット、これをしたら1ヶ月で◯キロ痩せる、これを着るだけで身体は変わるなどなどダイエット産業は色々ありますが、基本的に身体は外部刺激では内部は変わらないそうです。
つまり、この機会を装着しているだけで腹筋が付きましたなどは基本的にはありえないという事です。
勿論一時的な効果はあるかも知れません。
でも、外部刺激だけで身体が綺麗になってら世の大富豪はみんな装着していると思いませんか?
と、いう事で結局は《無理をしないと痩せれない》という事です笑
楽して痩せるとかこの薬が脂肪を分解するとかはだいたいあり得ないと思って、
しっかり無理をするしかないのです笑
ただその《無理》というのは今までの生活習慣から生まれた《自分に甘えてるルール》です。
どういう意味かと言うと、あなたはこんなルールを気付けば設定していないですか?
「金曜の夜ぐらいは好きなもん食べて、飲んでOK」
「休みの日は甘い物OK」
「友達と遊びに行った時は食べてOK」
「運動したら筋肉がついてしまったから運度はしない」
「運動したらかえって体重が増えたから自分はやっぱり運動では痩せない身体だろうな、、、」
「お昼は大盛り食べてOK」
その気付けば設定していた《自分に甘えてるルール》を解除するだけで
1ヶ月何キロカロリー無くなるか分かりますか?
「休みの日は甘い物OK」のルールを例に例えると休みの日は月に平均8〜10日ぐらいあります。
パンケーキ、パフェ、ガレット、ケーキ、色々ありますがだいたいカロリーは高いです笑
飲み物も頼めばだいたい700~1000kcalぐらい一度に摂取すると思います。
休みの日の8日間、毎回甘いものを食べるだけで8000kcalを1ヶ月で摂取します。
1kg=7000kcal
もし休みが多く14日間ある月だと14000kcalも摂取出来ます。
1kg=7000kcal(笑)
つまり1ヶ月で2kgも増えます。
2kg落とすためにはカロリーの代謝がいいと言われているランニングでも1時間走ってもだいたい600kcal前後です。
つまり「休みの日は甘い物OK」と言う誰が決めたか分からないルールのせいで1ヶ月に10時間、もしくは20時間走っても1gも体重は落ちないと言う事です。
運動は辛いです。
だけど、運動で落ちるカロリーなんてほんの少しです。
でも、食べれば簡単に太れます笑
周りも甘いもの食べているからと思うかも知れませんが、基礎代謝が周りはいいのです。
人それぞれ痩せやすい身体、太りにくい身体というものがあるので
周りには騙されないようにしましょう♡
この甘えはこれから先辞めてもいいかな?というのを考えて辞めましょう。
それと少しの運動を続けるだけで体重はゆっくりですが勝手に落ちていきます♡
0コメント